ぶどうについて

⽩ワインの⼥王・シャルドネについて

ワインについてあまり詳しくない⽅でも、シャルドネという名前を⼀度は⽿にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、⽩ワインの代表的なぶどう品種として知られるシャルドネについて解説してまいります。

シャルドネとは

シャルドネは、ブルゴーニュ地⽅マコネ地区が発祥の、果⽪が緑⾊をした⽩ワイン⽤のぶどう品種です。世界で最も⼈気が⾼く⽩ワイン⽤のぶどう品種の代表格といっても過⾔ではありません。
世界中で栽培されており、誰でも気軽に楽しめるデイリーワインから1本あたり100万を超えるような⾼級ワインとしても幅広く活⽤されています。
「⽩ワインの⼥王」としても知られています。

シャルドネの特徴

シャルドネは、世界の多くのエリアで栽培されているのですが、シャルドネ⾃体に深い⾹りや味わいといった⾶び出した個性はそれほどないのが特徴です。
しかし、それでも世界中で⽩ワイン⽤ぶどう品種の代表格となっているのには理由があり、環境への適応⼒が⾮常に⾼いことが挙げられます。
温暖な地域、冷涼な地域どちらでも栽培することが可能で、さらには病害などにも⽐較的強いといった特徴があるのです。
ぶどう品種⾃体に個性はないものの、栽培されている地域の気候や⼟壌、さらに造り⼿側の個性によってワインの味わいが異なってきます。
たとえば、冷涼な地域では、⻘りんごや柑橘系のフルーツといったようなすっきりとした上品な味わいになることが多く、温暖な地域では、パイナップルやバナナ、完熟した桃のようなアロマが豊かに⾹り、まろやかでコクのあるリッチな味わいとなります。

シャルドネの⽣産地について

シャルドネは世界各国で⽣産されていますが、主な⽣産地として知られているのが、起源となったフランスのブルゴーニュ地⽅、そしてシャンパーニュ地⽅、さらにはアメリカのカリフォルニア州、チリです。ブルゴーニュ地⽅のシャルドネは、特に⽩ワインのぶどう品種の産地としても最上級ランクとされており、シャブリのほかにコート・ド・ボーヌという地区のモンラッシェは、特級のぶどう畑として知られ、世界最⾼峰の⽩ワインの名産地となっています。アルカリ性の⽯灰質の⼟壌でシャルドネの育成に適した⼟壌で作られています。
⾟⼝ですが、焼きたてのクロワッサンやハチミツなどのような優しくなめらかな奥深い味わいが特徴です。アメリカやチリのシャルドネは、トロピカルフルーツのような⾵味を味わいが特徴で初⼼者にもおすすめです。

まとめ

シャルドネは、作られる地⽅の⼟壌や気候によって味わいが⼤きく変わるので、さまざまな産地のものを飲み⽐べするのも⾮常に楽しめる品種です。
アメリカやチリのシャルドネを使ったワインは⽐較的リーズナブルですので、初⼼者の⽅はそちらから楽しんでみられるのも良いでしょう。

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